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トランプ政権が早速ひどい話

トランプが大統領に就任してから2日たった今、ニュースメディアたちが突然キャンペーン中の頃のテンションに戻ってきたような気がする。話題がバカらしくなっている。それともトランプたちがバカらしくしているのか?トランジション中はニュースはたくさんあったがこんなにバカらしくはなかった。平和なのか? 話題を追いかけてる私も私だけど。もう既に麻痺してきている。

Pod Save America は Seth Meyers がゲストで最高だった。

出来事まとめ

  • トランプ就任式の翌日、式に参加した人の数が過去と比べ少なかったというニュースがCNNやらNYTimesやらで報道される。
  • これらの報道に対して Press Secretary の Sean Spicer が土曜日に初の Press Conference でメディアの前にでるなりイキナリ「トランプ就任式の動員数は歴史で一番多かった!ピリオド!ネガティブな報道をするな!」といって質問を受け付けずに立ち去る。← With False Claims, Trump Attacks Media on Turnout and Intelligence Rift
  • Press Secretary はホワイトハウスとメディアとの連絡の架け橋となる人なのに、いきなり宣戦布告?と話題に ← News Media, Target of Trump’s Declaration of War, Expresses Alarm
  • 「これまでで最多」というのは明らかな嘘ではある…(トランプたちのいる場所からはそう"見えた"かもしれないけれども)。しかもこれは Spicer のはじめてのメディアとの接触であり、今後の関係をどう構築していきたいかを話す極めて大事なタイミングである。今後のホワイトハウスの信頼性も、彼とプレスの関係にかかっているのだ(国難や重大な情報を発表したときに、嘘をついてるとは思われたくないー日本でいう原発事故のような)。信頼関係を構築していくべきなのに、それとは真逆の「敵対的に嘘をついて宣戦布告的な発言をする」…と、報道される
  • 他の番組でこのことについて聞かれた Kellyanne Conway が「まあ Sean は "Alternative Fact" を言ったけれども」というのが炎上する 笑
  • さっき Sean Spicer が Press Conference を開いて、「嘘をつく気はない」「メディアとはいい関係を気づいていきたい」という:

He told reporters that Trump and his advisers had been frustrated by "demoralizing" coverage that he called a "constant attempt to undermine his credibility."

なるほど、Sean Spicer がこういう気持ちで例の発言をしたのはわかったが、でもじゃあ最初からそう言うべきだろう。 “largest audience to ever witness an inauguration, period!” じゃないだろう(まあおかげで面白い meme たちが生まれたけれども)

私もNY Times が就任式人数の比較をしまくってるのはなんだかなァとは思った。でもそれにまんまと引っかかったトランプとSpicerの方が幼稚すぎるとおもう。確かにこんなことに一々反応してしまうような政権は相当ヤバイ。といいつつもメディア側もは彼らが幼稚すぎるからといってその幼稚さを指摘することに夢中にならないほうがいい気もする、それらにマジでリアクションしてるので、メディアの揺さぶりによって本当に政治に影響が出てるとおもう(信じられないが…)いや…むしろ揺さぶったほうがいいのか?政権のレベルが低すぎるとき、メディアはそれに合わせてやるべきか、それともレベルが低いと報道すべきなのか?

これで本当に National Crisis 起きたらどうなるんだろう?その辺の街でテロが起きたとか銃乱射だったら今まで通りトランプがなんか幼稚なこと言ってメディアが起こって皆がバッシングしあって終わる気がする。 911レベルのことが起こったら…バッシングはしないだろうが国はファンクションしなくなるだろうとおもう。トランプの支持獲得に至る道とか政権取得後とかみていて数年前の日本の民主党政権をみているようである。特に Obama care、Affordable Care Act 関連のことはまさに沖縄の米軍基地問題と同じ構図…

あとで読む

That's a pivot right there

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ケリアンさんはタフなのがスッゲーと思うが,政治に関わる人間として根本的な問題がある:"本質" に全く無頓着である。

たとえば何かのきっかけで彼女が民主党側で働いたとしてたら,そっちで全力を発揮しそうだ。つまり彼女は「共和党トランプのキャンペーンマネージャー/スポークスウーマン」としての仕事を全力で全うしているのであり,その内容が真実だろうと嘘だろうとレイシストだろうと憲法違反であろうと,たぶん気にしてない。トランプもケリアンも,他の人がやったらあっという間に政治生命が終わるようなことを何回もやってきてるわりに,その後もっとヒドイ炎上を起こすせいで,人々があいた口を塞げないまま・何が起こったかを脳内処理できないまま,次々と惨事が続いてゆく。でもそもそも本質が理解できていないケリアン…そしてトランプは,Alternative Fact, Reality Distortion と言ってもいいのかもしれない,その中で生きているせいで,自己正当化を気持ちよく疑いも無くできてしまうのだろう。頭が悪いのではなく(質問を交わす技術は一流である),本質がわからない or わかる必要性を理解していないのだろう。彼女たちがそれを理解する日がやってくる日はあるのかしら。

不堪の聞え、無下の瑕瑾

小中高校生のころ、よくCGI日記やらブログを書いて、仲のよい友達だけでシェアしたりしていたけど、20代後半にも入って恥を知り昔のように気軽に文章がシェアできなくなってしまった。でもその所為でむしろ書く機会が減って文章の書き方がわからなくなってきたような気がする。時々書いてみるんだけど一文が長すぎるのだ。日本語の本の中では舞城王太郎「煙か土か食い物」冒頭の不眠症時代の奈津川四郎のモノローグが好きで読みまくっていたせいか普段の思考回路もあんなかんじで回ってしまって、それが日本語技術ではなく表面的なカタチとして自分の癖になってしまったかもしれない…(ネット上にある舞城の本を読んだひとの感想とか読むとそうやって「文章がダラダラと長い」ところだけを真似してるひとが多くて、ああやだわ、と思うわりに、自分もいつの間にかそうなっている気がする。見直すのもダルいので一文の主語述語が噛み合ってなかったりする ←まずは自分の文章を校閲するところから始めるべきである)。吉田兼好も徒然草150段で曰く「天下のものの上手といへども、始めは、不堪の聞えもあり、無下の瑕瑾もありき」と言ったし(151段で「年五十になるまで上手に至らざらん芸をば捨つべきなり」とも言ったが)私も下手なら下手なりにせめて文章を書くことに慣れるだけでもしようかしら、と思い、ブログを数年ぶりに始めてみようと思います。