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雑記

相変わらずひどい一週間だったがもはや慣れてしまった。これがニューノーマル?今まではオバママジックであたかも人類は進歩したかのような錯覚に陥っていたけど、実は人生は理不尽で大変だということを最近思い知らされたような気がする。でももしかしたら長期的に見たらこれはいいことなのかもしれない。トランプはアウェアネスを啓発したのかもしれない。どちらにしろ人類ピンチなのだ。

先週面白かったことをまとめる。

Sean Spicer のモノマネ @ SNL

あらゆるところで絶賛され分析されていた。笑

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The travel ban is not a ban which makes it not a ban. He’s using your words when you use the words and he use them back, it’s circular using of the word, and that’s from you!

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ヨーロッパで「アメリカ一番、自国は二番」が流行る

オランダのレイトナイトショーで作られ、次々とヨーロッパその他各国バージョンが作られる・・・

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これはバランスもテンポも声マネも上手、素晴らしい出来である。ここででてきたメキシコ・オレンジ・small hands ジョークが他の動画も沢山ででてくる笑。フランスやイタリアの出来はよくなかったが、ドイツやスイスは良かったーードイツは Alternative fact をテーマに据えたのがブラックで大変よかった。日本版はでていないが、オーストラリアバージョンが大変参考になるだろうと思う。

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「ヨーロッパの奴らは嘘をついてるだけだ。みんなアメリカファースト自国セカンドっていうけど、俺たちは70年もずっとアメリカファースト、オーストラリアセカンドだったぜ」。日本もこの路線でつくるといいと思う、トランプが大統領になったと言ってトランプタワーにすっ飛んでイヴァンカとも会ったし、この前は公的年金をアメリカに投資するとかいう誤報!?があったし今度はトランプのゴルフ場に行くとか言ってるし、属国の座はオーストラリアに渡すわけにはいかん!

民主主義なつながり

こうしてヨーロッパや中東やその他の活動を追ってると、各国のリベラルたちが同じ思想で繋がってるのが見える。上記のトランプネタを自国のレイトナイトショーで流してウケるのも、アメリカのニュースを割とリアルタイムで追ってるからだろう。Small hands とか alternative facts とか gram them by the “pony” とかその他細かいところに渡ってジョークがウケるのは、視聴者がそのニュースを理解してるからだ。そもそも動画も英語だし視聴者は英語をそのまま理解している。

確かに BBC とかGardian や Economist などイギリスをベースにしたニュースメディアを読んでてもいいバランスでアメリカのニュースが入ってくる。フランスやドイツやスペインなど他の言語や国でどうなってるかは知らんが、まあ似てるんじゃないかと思う。そしてそれを消費している多くのかつての植民地たち(インド、アフリカ、etc)ーーつまり世界中で共有されてるニュースはある程度同じで、そして各国に住んでいるリベラルな考えを持つ人も同じようなニュースを読んでるのだろう(ロシアは知らない)。でも中国とか韓国とか日本とかその他アジアとか、英語やその他ヨーロッパ言語があまり普及してないせいで、同じ感覚を持ってニュースを追いかけてないんじゃないかという気はなんとなくするのだった。

だからといってそのアメリカやヨーロッパで共有されてるニュースやリベラルな感覚が"事実"だというわけでもなく、違う地域や文化で全く違う現実がそこにはあると思うのだけど。でもこのソーシャルネットワーク時代、欧米のメディアを支配するニュースが地球の将来をも動かし得るわけで、それに全く無頓着だとWW2前の日本みたいに国際世論を読まずに選択を間違える可能性があるんじゃないかなあ。当時の新渡戸稲造の国際連盟スピーチの話とか聞くと、彼の感覚は現代人とさほどかわらない気がするのだ。当時も今みたいな感覚だったかもなあ。

あとは Thank you for being late を読んでいてアフリカや中東のカオスを学ぶ。そして彼らがその無秩序な世界から秩序だった欧米へ渡ろうとしていることも知る。そしてその裏には環境問題?で畑がダメになったりSNSで外の世界が知れたりといろんな要因が絡み合ってることも知る…世界はなんていうカオス。でもそれがデフォルトであって、悲しんだり気にしたり憂鬱になったりするんじゃなくて、今ある地球をもう少しいいところにするべく少しでも頑張れたらいいのかしら。60年後には私も死ぬのだ。

サイエンスいろいろ

そんな中でもサイエンスは進む。マウスの中にラットの pancreas を作った研究が発表される。このスタンフォードの日本人教授は昔も同様のことを報告したけど今回はその pancreas を取り出して、ラットを手術して、糖尿病を直した、と。やべー。あとは Salk Institute の人が pig-human embryo も作ったらしい。もう技術的にはチンバンジーに人間の脳を入れることだって可能になりうる!?時代で(声帯が違うから喋れないかもしれないが)そのうちアンダーグラウンドでやる人でてきちゃうんじゃないの。ひえ〜今が二次大戦じゃなくてよかったけどもし次に戦争とか起きたらロシアや中国は(かつてのドイツや日本のように)いろいろやるかもしれないんじゃないかしら…

あとはどこかのニュースで読んだけど、lock-in (閉じ込め症候群?)の人の頭に水泳ネットみたいなのをかぶせて、彼らが yes/no などを 考える だけでコミュニケーションができるようになってきたらしい。70%正解だとか言っていた。あとは yes/no ではない複雑な答えもわかるようになってきた、と。じゃあたとえば他の動物の中で人間の脳をつくることができたときに喋れなかったり書けなかったりしても脳でコミュニケーション!?このペースでいけばサイエンスフィクションがフィクションではなくなる… メタマテリアルで透明マント的なものも作れそうらしいし、攻殻機動隊はすぐそこだった

ゲノムを全化学合成、とかDNA以外の核酸塩基で人工生命、とかいうのは物理化学の延長という感じがするから、そこまでサイエンスフィクションっぽい感覚はないけど、神経科学とか認知科学とか再生医療とかマンマシンインターフェースとか、すごいことになっている…